企業がホームページに力を注ぐのは、目先の売上だけでなく、将来の企業成長そのもののためでもあります。
長く愛されるサイトを運営するためにも、特別な購入体験を提供し、商品そのものでなく、手にしたことで得られる体験を訴求していきます。
お客様と、エンドユーザーとの間で信頼関係を築くこと。 Webサイトの在り方はここ数年で大きく変わりました。 幼少の頃からスマホに触れている年代もこれから購入層に変わっていきます。
幅広い世代に響く手法も取り入れ、世代の移り変わりにも対応できる ライフタイムバリューを意識した販促活動が求められます。
Webサイトやパンフレットをひとつのコミニケーションの場として その先にいるエンドユーザーに語りかけます。
ホームページの制作費、パンフレット等のグラフィックデザインは決して安いものではありません。 創造するその価値は制作費以上のものでなければなりません。
カタチのないモノづくりであるからこそ、その可能性は無限大です。 リリースまもない時期と、1年後の成果はどうでしょうか。 良ければ右肩上がりに、悪ければ維持でしょうか。何らかの要因により低迷してしまう可能性もあります。
リセラが実施する運営サポートは、Webサイトを常に健康な状態に保つことも目的のひとつ。 運営面においても費用以上の価値をご提供することにこだわっています。 Webサイトの改善に正解はありません。また、競合他社の努力も影響してきます。
Webサイトを優れた状態に保ち、優位なポジションを維持するためには、お客様との協力関係が何よりも大切になってきます。 制作会社は言われたことを言われた通りに作る。これではただのオペレーターとなり、お客様も物足りなくなるでしょう。 広報担当者と一緒に「どんなものをつくるべきか」というところから相談できるのが、優れたパートナーだと思っています。 より良いモノづくりをする一体感があってこそ、Webサイトはより高みへ成長していくのものだと感じております。
3年に1度のリニューアルを15年任された実績、
リニューアルの度に伸び続ける成果
任されるからには責任を果たしたい。その一新で取り組ませていただき、15年を超えてお付き合いさせていただいている企業様がいます。5度のリニューアル、5つのサイト制作、10年継続しての運営サポート。本当に有り難い限りです。
おかげさまで多くのご紹介をいただき、事業の拡大が図れてきました。最初はもちろん一人親方でのスタート、応援してくださる方に支えられ今日を迎えられております。お客様とのお付き合いから新しい出会いが生まれ、スタッフに恵まれることも叶いました。創立当初から応援してくださる皆さまへはもちろん、これからリセラを選んでくださる方々にも、感謝の気持ちを常に抱き、誠心誠意真摯に対応させていただくことをお約束します。
リセラだからこそできること、リセラにしかできないこと、全てはお客様のために。
大手企業をはじめ誰もが知っているような有名企業から中小企業までをクライアントに持ち、印刷物、イベント運営、Webサイト制作を主に行う広告代理店に新卒で入社しました。
デザイナー、ディレクターとして約10年、ホームページの企画提案、ウェブデザイン、実サイト制作を担当してきました。広告代理店で働く醍醐味は、有名企業のWEB戦略に携われること、大規模サイトの構築や誰もが知る有名ブランドのWEBを作れることにありました。
入社当時はまだスマートフォンもなく、ブログの登場が目新しい変化でした。その頃より、企業とコンシューマーのコミュニケーションが意識されるようになります。Web2.0と呼ばれる時代の始まりです。ウェブサイトは作れば良い。という時代は完全に終わりを告げます。
mixiを始めとするSNSの誕生、Twitter、Facebookによる本格的SNS時代が到来し、Webを取り巻く状況はこれまでとは大きく変わり、Web集客の手法も一気に幅が広がりました。
「これから作り手に求められることは?」私の意識は、ただサイトを作るだけよりも、制作後の運営面、顧客とのコミュニケーション、新たなプロモーション手法など、WEB戦略に向いていきます。
これまでは、「予算ありき」。広告勝負でも予算がモノを言う時代でした。しかし、SNSの登場で大きな予算をかけなくても集客、プロモーションが可能になります。これまで大手企業しか実践できなかったウェブ戦略が、莫大な費用をかけずに、スモールサイズで展開できるということです。Web2.0時代の到来は、中小企業が大手企業と対等にWEB競争ができる環境が整ったことを意味します。
Webに本気で取り組むクライアントと仕事がしたい。
いつしか私はそう思うようになりました。予算ありきでなく、企業規模も関係なく、ただただWebに本気のお客様に、これまでの代理店経験で培った知識や技術を提供していきたい。そう思い退社を決意。2014年にフリーランスとしてリセラを創業しました。
起業にあたり決めていたことは2つ。真剣なお客様を徹底的にサポートすることです。中小企業のWEB運営は、ダイレクトに経営に直結してきます。"本気になるしかない" のです。ですので、お客様と同等以上に、私も本気で取り組みます。 もう1つは、適正価格であること。広告代理店は、単価が高いです。ブランドネームももちろん存在しますが、代理店を取り巻くブレーンは、予算にこだわるということもあるかと思います。また、社内に制作部がないことも多く、外部に依存するケースも少なくありません。結果仕入れが発生するため、コストが高まります。代理店には営業マンも多くいるので、その分コストも高まります。
中小企業が本気でWEB運営に取り組むのであれば、依頼する先は代理店ではなく、WEB運営に明るい制作会社がベストな選択だと私は考えます。これからはWEB3.0の時代です。この時代の到来はすでにはじまっています。
お客様がWEBに本気であるならば、ぜひ当社を運営パートナーとして迎え入れていただけませんか?一緒に本気の運営に取り組み、WEBサイトの成果を高めていければ幸いです。リセラを選んでいただけるお客様に私たちは真摯に向き合い、誠実なご対応をお約束いたします。
代表取締役 梅原祐樹
Riselor【リセラ】は、Rich Internet Contents Counselor の造語です。
ウェブサイトに精通されている方にも、これからウェブサイト運営をスタートされる方にも、WEBに関すること全てにおいて気軽に相談していただけるカウンセラーのような存在として在りたい。大手企業が実施するようなリッチなインターネットコンテンツを導入したウェブサイトやウェブ戦略そのものを適正価格でご提供したい。 地域レベルの制作会社が作る低品質なウェブサイトではなく、多額の予算をかけてウェブ戦略を実施する企業とも渡り合える上質なウェブサイトを最適な価格とスケールで実現し、運営パートナーとして活躍していきたい。そんな想いから、Riselor【リセラ】という社名になりました。
リセラにしか出来ない品質でサービスを提供し、中長期に渡りお客様との信頼関係を構築させていただくことが、リセラが目指すところです。ホームページのリッチ度を高めるとともに、貴社サイトを訪れた大切なお客様の満足度も高めます。