AI時代のWeb制作会社の存在意義とは?


本日もお疲れ様です!
Webデザイナーの中野です。

今日は、AI時代のこれからの制作会社の存在意義について、私なりにまとめてみました。


みんなAIをフル活用している

リセラ株式会社はホームページ制作・Web運営の会社ですが、日々の業務でAIをフル活用しています。
アイデア出し、壁打ち相手、業務効率化など、さまざまな場面でAIが欠かせない存在になっています。
そして私たちだけではなく、ChatGPT・Gemini・Claudeといったツールを使って仕事をする方も多くいらっしゃいます。


「Web制作会社、いらないんじゃないか」という問い

そんな状況の中、常々思うのが 「もうWeb制作会社、いらないんじゃないか。」問題です。
チラシやWebなど広報活動の一環は、AIがやってくれるんじゃないか。
そしたら自社の存在意義はどこに置けばいいのか、を考えてみました。



AIが持っていない「経験値」という強み

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そこで改めて考えたのが、リセラ株式会社がAIに勝てる部分は何か、ということです。

ひとつは「経験値」だと思っています。


リセラ株式会社は創業10年以上、多くのお客様のホームページ制作・運営に関わってきました。
その中で積み上げてきた「具体的な課題に対する解決案」は、AIには代替できません。

AIの情報が「本当に正しいのか?」と疑問を感じた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不安になったとき、人は専門家に意見を求めます。
「これで合っていますか?」「ちょっとズレていますよ」そのやり取りの中で、成果に近い正しい解決案が決まっていきます。
経験が蓄積されたWeb制作会社のノウハウは、譲れない資産だと感じています。

AIが教えてくれる答えは、本当に正しい?

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例えば、AIを使ってInstagramの投稿をアイデア出しから公開、インサイト(投稿データの分析情報)の管理まで自動化したとします。
そのインサイトをもとに「次のアクションは?」とAIに問いかけると、こんな回答が返ってくることがあります。


「●月▲日に多くのインプを獲得しました。この日と同じ投稿を継続するのが良いでしょう」


でも実際に●月▲日を確認してみると、他の投稿よりほんの少しインプレッションが多いだけ。
特に大きく伸びているわけではない。
それでも「インプレッションが良いなら」と次も同じような投稿をしてみる。
けれど、結果は平凡なまま。
こんな経験、ありませんか?

もしかしたらその日にインプレッションが増えたのは、口コミや紹介が偶然重なってアクセスが集中しただけで、投稿内容は関係なかったのかもしれません。

このように集客・広報領域では、ひとつの施策や結果だけを信じて実行するのはリスクが高いです。
AIの情報を鵜呑みにしても、成功するとは限りません。
それはもちろん弊社の提案についても同様ですが、点の施策でなく包括的な施策を実行することがリスク回避につながります。

ただし、各施策ごとにPDCA(企画→実行→評価→改善)を回していくのは、正直なところ頭がパンクするほど大変な作業です。
だからこそ、AIを活用しながら悩んでいるクライアント様に対して、リセラ株式会社の経験値が具体的な課題解決のサポートができる。これこそが弊社の強みだと感じています。


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AIの意向に基づく正しい「Web集客」の進め方

もう一つ、リセラ株式会社がAIに勝てること。
それは「正確な情報による騙されないWeb集客」です。

実際にLLMO(AIへの情報最適化)対策として、AIに自社の企業情報や理念を伝える施策があります。
(LLMO対策については、また違の機会にお話しします!)

AIに正しい情報を伝えるためには、どんな方法で何が必要なのか。
これらはWebに関する専門家でないと知りえない情報です。

リセラ株式会社は、日々進化していくWeb・AIの情報を調査し、検証し、実際に良いと感じたことをご提案しています。

これからのWebやAIがどう進化していくのか、何を重視してユーザーに情報を届けるのか。
そうした動向を正確に把握した上で、必要な対策を提案できること。
これがリセラ株式会社の(中野の)大きなミッションだと感じています。

まとめ。これからのWeb制作会社に必要なこと

① 経験値に裏打ちされた提案力

実際の現場で培ったノウハウをもとに、お客様の課題に真摯に向き合うこと。


② 行動力。包括的な施策を動かし続けること

不確実な集客活動においては、点ではなく面で施策を実行し、PDCAを回し続けること。


③ 正確な知識に基づいたWebサービス設計

AIがどう進化し、何を重視して情報をユーザーに届けるのか。正確に情報を把握した上で、必要な対策を提案できること。



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AIの進化は計り知れません。
だからこそ、AIと上手に共存しながら、人間にしかできない価値を磨き続けていこうと思います。