Gemini CLIを使ってブログ執筆にチャレンジしてみた

こんばんは!
Webデザイナーの中野です。

ブログ更新が滞っておりました...
定期的に更新したいのですが、 ネタを考えて、文章を書いて、投稿するという一連の作業はやはり時間がかかってしまう。。
そこで、AIを使って少しでも効率化できないか、と思い立ち、Googleが提供する Gemini CLIを試してみました。

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Gemini CLIとは?

Gemini CLIは、GoogleのAI「Gemini」をターミナル(コマンドライン)から直接操作できるオープンソースのツールです。
ChatGPTやClaudeのようなチャット型AIとは異なり、ターミナルで動作するため、 ファイルの操作・保存・他のコマンドとの連携といった自動化・スクリプト処理が得意です。

個人のGoogleアカウントでログインすれば、無料で1日1,000リクエスト・毎分60リクエストまで利用できます。
(Gemini 2.5 Proモデルにアクセス可能)


インストール手順はシンプルだった

私のような非エンジニアで、なんとなくターミナルに触れたことがある方でしたら、十分挑戦できる難易度でした。
手順は大きく2ステップです。


インストールの流れ

1. Node.js(v18以上)をインストール
  1. Gemini CLIの動作に必要な環境です。公式サイト(nodejs.org)からダウンロードできます。
    最新の安定版(v20以上)の使用が推奨されています。

  1. 2. ターミナルでインストールコマンドを実行

npm install -g @google/gemini-cli

を実行するだけ。
インストール後、Googleアカウントでログインして完了です。


感想

普段エンジニア業務をしている人なら、迷わずサクッとできると思います。
非エンジニアでも、コマンドをコピー&ペーストできれば大丈夫でした!


チャット型AIとコード型AI、ブログ用途ではどっちがいい?

インストールしながら、ふと疑問が浮かびました。 「ChatGPTやClaudeみたいなチャット型AIと、Gemini CLIみたいなターミナル型AIって、ブログ用途でどっちが向いてるんだろう?」

そこで、所感ですがまとめてみました。

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CLI型(Gemini CLIなど)

  • 作業の自動化が得意
  • ファイルを指定フォルダに自動保存
  • スクリプトと組み合わせて一括処理
  • 他のツールと連携しやすい



チャット型(Claude・ChatGPTなど)

  • 対話しながら内容を磨ける
  • すぐに使えて直感的
  • ブログ案の壁打ちに最適
  • 文章の修正・推敲がしやすい



まとめると、「ブログの下書き作成→指定フォルダへ保存→公開」という一連の流れを 全自動化したいなら、CLI型
「AIと相談しながらブログアイデアを練って、自分でコピペして投稿する」という使い方なら、 チャット型。
の棲み分けが使いやすいのかなと感じました。

脱線します:Manusを試してみたい('ω')


Gemini CLIを調べているうちに、もうひとつ気になるツールが出てきました。 それがManusです。

Manusは中国のスタートアップが開発した 自律型AIエージェントで、2025年3月に正式リリースされました。
単に文章を生成するだけでなく、指示した作業を自分で計画して最後まで実行してくれるのが特徴です。

特に注目しているのが「スキル(Agent Skills)」機能です。
スキルとは、よく使うワークフローをパッケージ化して、いつでも呼び出せるようにする仕組みです。

たとえば「ブログ執筆スキル」を一度作っておけば、次回から「いつものように、ブログ記事の作成をお願い!」とだけAIに伝えれば 「文章を書いて → 画像を生成して → 指定の場所に保存→公開」という一連の流れを、 ワンコマンドで自動実行させることができるのではないかと。



Manusのスキルで実現できそうなこと

ブログ文章の自動生成、画像生成、ファイルの自動保存までは技術的に可能そうです。
ただし「Movable Type(ムーバブルタイプ)で構築されたブログへの自動投稿・公開」ができるかどうかは、 現時点では公式情報が見当たらず(^ω^)

ManusはInstagramなど一部サービスとのコネクター連携は実装済みですが、 Movable Typeへの対応は未確認のため、実際に試して確認してみようと思っています。

ただ、Manusには 「Browser Operator(ブラウザオペレーター)」という機能があります。
Chrome拡張機能をインストールするだけで、Manusがユーザーのブラウザを直接操作して、 複雑な多段階のタスクを自律的にこなしてくれる仕組みです。

すでにMovable Typeの管理画面にログイン済みの状態であれば、Browser Operatorがそのセッションを引き継いで、 「記事を入力して投稿ボタンを押す」という操作も、もしかしたらやってくれるかもしれません。

フォームへの自動入力やクリック操作も得意とのことなので、
Movable Typeとの直接API連携が難しくても、Browser Operatorで代替できる可能性があります。 (^ ^)


今回のまとめ

Gemini CLIはNode.js(v18以上)があればすぐ使えて、インストール自体は簡単。
自動化を突き詰めたいならCLI型・エージェント型が有望で、次はManusのスキル機能を検証予定です。
Movable Typeとの連携可否を勉強しまっっっす