検索語が、AIへの質問みたいになってきた。気持ちが見える「文章の検索語」
こんにちは。Web集客担当の梅原です。
最近、検索が変わり始めているのかな、と感じる検索語を見かけるようになりました。
単語を並べた検索ではなく、まるでAIに話しかけているような、文章そのままの検索語です。
今回は、そんな「気持ちが見える検索語」をもとに、検索の仕方がどう変わってきているのか、私が感じていることをブログ記事にしてみました。
こんな検索語が見て取れました
リセラのホームページまわりで、こんな検索語が見て取れました。
- 写真と実際の部屋が違っていた点を何とかしたい。実績のある宿を教えてほしい
- プレゼン資料の作成を、aiを使って一気に時短する方法を教えてください。
- ai seoに強いおすすめの会社を3社教えてください
句読点まで入った、文章そのものです。
「旅館 写真」「AI 時短」のような、単語を並べるいつもの検索とは、ずいぶん違いますよね。
ひとつ目は、旅館の撮影について書いた記事。
ふたつ目は、スタッフが書いた、AIで資料づくりを時短する記事。
みっつ目は、AIに選ばれるホームページについて書いた私の記事。
AIの答えを期待して、文章のまま検索する。
そして、AIがまとめた答えのリンクや、その下に続く検索結果の中に、こうした記事が表示されていた。
そんな流れなのだと思います。
背景にあるのは、AIに話しかけるような検索
こうした検索語が出てくるようになった背景には、検索の仕方そのものの変化があると思っています。
Googleでは、2025年9月から、日本語でも「AIモード」が使えるようになりました。
Googleの発表では、AIモードを使いはじめた人たちは、これまでの検索の2〜3倍の長さの質問をしていたそうです。
AIに話しかけるように、文章で検索する。
そんな変化が、少しずつ、私たちの身近なところにも届いてきているのだと思います。
気持ちが見える検索語
単語の検索語と比べて、文章の検索語には、探している人の事情がそのまま書かれています。
たとえば、ひとつ目の検索語。
おそらく、以前に泊まった宿で、写真と実際の部屋が違ってがっかりした経験のある方ではないでしょうか。
次は失敗したくないから、写真と実際の違いが少ない宿を探している。
あるいは、宿を運営している側の方が、口コミでそう言われて、何とかしたいと思っているのかもしれません。
「旅館 写真」という検索語からは、ここまでは読み取れません。
文章の検索語は、探している人の気持ちに、いちばん近い検索語なのだと思います。
文章で探されたときに、見つけてもらいやすいページ
では、こうした文章で探されたときに、どんなページが見つけてもらいやすいのか。
今回の3つの検索語で見つけてもらえていたページを見直してみると、共通しているところがありました。
悩みを、そのままの言葉で書いている
専門用語ではなく、読む人が実際に使う言葉で、悩みや疑問を書いているページでした。
旅館の撮影の記事でも、実際にその部屋に立ったときに感じる空気を、写真でどう伝えるかを書いていました。
実際の経験や、具体的な例がある
「実績のある宿」「時短する方法」「おすすめの会社」。
文章の検索語は、一般論より、実際の経験や具体的な例を求めていることが多いように感じます。
実際にやってみたこと、お手伝いしたことを書いているページほど、見つけてもらいやすいのかもしれません。
誰が書いているのかが分かる
3つとも、書いている人の顔が見えるブログ記事でした。
AIが答えをまとめるときにも、誰の、どんな経験にもとづいた情報なのかは、大事な手がかりになっているのだと思います。
AIに選ばれるページについては、AI対策の記事にもくわしく書いています。
気持ちに答えるページを、少しずつ
文章の検索語は、ひとつひとつの数は多くありません。
でも、そこに書かれているのは、探している人の本音に近い言葉です。
ホームページの見出しや文章を、そうした言葉に少しずつ近づけていく。
よくいただく質問に、ひとつずつ、きちんと答えるページを増やしていく。
大きく作り直さなくても、できることはたくさんあると思っています。
ホームページの数字の毎月の見方は、アクセス解析の記事にも書いています。
最後に
検索語が、少しずつ「質問」や「相談」に近づいてきています。
それは、ホームページに求められているのが、単語に合わせたページではなく、ひとりひとりの事情に答えるページになってきている、ということなのかもしれません。
今回見つけた検索語も、これからの記事づくりのヒントにしていきたいと思っています。
実は、ひとつ目の検索語をきっかけに、「写真と実際の部屋が違う」と言われないための記事も、近いうちに書いてみるつもりです。
ご自身のホームページが、どんな言葉で探されているのか気になる方も、気軽にお声がけください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
参照した資料
※本記事の内容は公開時点のものです。
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UMEHARA BLOG